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O・Hさん(埼玉県在住・大学生・20代)/ 灰屋

受入先:灰屋

所在地:福井県あわら市温泉2-205

事業内容:明治17年創業の老舗旅館

◆就職活動の一環でワーキングホリデーに参加

 

福井県には祖父母が住んでいることもあり、以前から親しみを持っていました。ワーキングホリデーに参加し、改めて福井の魅力を知りたいと思ったのが参加のきっかけでした。

受け入れ企業がたくさんある中で、芦原温泉で旅館を営まれている灰屋さんにお世話になることを決めたのは、就職活動の参考にしたかったからです。私は観光業への就職を考えているのですが、都心でアルバイトすることができる旅館はほとんどありません。灰屋さんでは、貴重な旅館の仕事を経験したいと思い参加を決めました。

 

◆利用する側からサービスを提供する側になって気づいた旅館業の深み

 

灰屋さんでの主な業務は、宴会場での配膳業務を中心に、客室のご案内やお呈茶(お客様にお茶を出すこと)などです。苦労したのは宴会場での配膳業務です。40名ほどのお客様に対してお食事はもちろん、ドリンクなどの追加のご注文も承るのですが、つねに一人ひとりのお客様を注視しておかなければ、空き瓶や空グラス、お茶を出すタイミングになかなか気づくことができません。先輩の動きを見ながら私も見よう見まねでやってみたものの・・・すぐには上手くいきませんでしたね(笑)だからこそ、お客様から「ありがとう」という言葉が返ってきたときは、安堵とともに成長も実感することができました。

 

広い視野を持って業務にあたることや、自分自身の気づきを行動に移していくこと、これらは細やかなおもてなしは、マニュアルに記すことはできません。正解のない接客・サービス業の難しさに直面しましたが、それと同時にどこまでも突き詰めていける面白さを実感しました。私自身、今まで旅館を利用する側でしたが、サービスを提供する側として勤めた2週間は、私にとってすべてが新鮮で、非常に大きな経験になったと考えています。

 

◆馴染みのない人でも、すぐに馴染める福井のあたたかさ。

 

福井は年に数回訪れていますが、決して私にとって地元ではありません。しかし、福井に来ると何故か“ほっこり”します。都会に住んでいる方にとって福井は馴染みが薄い地域かもしれません。方言も独特なので、最初はコミュニケーションも壁を感じるかもしれません。しかし、生活してみると、そんなネガティブなイメージはすぐに払拭されます。そして、気づいたときには、すでに馴染んでいると思います。それくらい福井での暮らしは落ち着きますし、福井の人は優しくて温かいですよ。